HIFUを受けるには

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前立腺がんに対するHIFUの適応基準

PSA検査、病理検査の後、前立腺がんの診断が確定したら、治療法をご検討いただきます。HIFUを受けるには、下記の適応基準があります。

a)病期 T1~T2N0M0の転移のない早期前立腺がん
b)術前PSA値が20ng/ml以下

除外基準としては、
a)前立腺の重さが40g以上
b)前立腺の中に1cm以上の大きな石灰化(結石)のある場合
痔瘻などの直腸肛門病変を有する場合や、以前に肛門病変の手術による肛門狭窄のためプローブ挿入が不可能な症例、としています。

現在のHIFU機器では、前立腺の大きさとして40gが限界です。40g以上の場合は、3ヶ月ほどホルモン療法を受けると30g以下に縮小しますので、その後にHIFU療法を行うようにしています。ホルモン療法を3ヶ月ほど受けても前立腺の大きさが40g以下にならない場合は、経尿道的前立腺切除術(TURP)により前立腺の一部を切除したのちHIFUを施行するようにしています。

詳しくは主治医、またはお近くの→HIFU治療実施の病医院へご相談ください。


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