HIFUを受けるには

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HIFUによる治療費用は、一般に80~120万円前後です。

HIFU(ハイフ)で前立腺肥大症を治療することは保険で認められおり、前立腺に超音波を当てて焼くことの安全性は認められています。前立腺がんに対して、10年までの長期の成績が出ており、これを現在審査中で、その結果が出るまでは自費診療となります。

一見高額のように見えますが、標準的治療法とされる根治的前立腺全摘術は、保険を使用しなかった場合170~180万円ほどかかります。また、放射線治療は35回程度の治療が必要ですので、2週間の入院、1~1.5ヶ月程度の通院で 200万円程度かかります。

また、ホルモン療法は3割負担の方は月3万円弱で済みますが、3年間で100万円となり、平均4~5年でホルモン不応性といって効かなくなるまで効かなくなるまで続けます。一旦ホルモン不応となると、現在のところ、有効な治療法は確立されておらず、世界中で研究されています。

HIFUと同じ先進医療で有名な重粒子療法は316万円で、1ヶ月半の入院が必要です。

このことから考えると、HIFUはこれまでの医療費の約半分ですむことになり、かつ外来通院や短期入院ですむ画期的な治療法といえます。

さらに、HIFUは先進医療として、がん保険が適用される場合があります。 詳しくはご加入されている保険会社にご確認ください。


→HIFU(ハイフ)後の注意点とQOL