HIFU後の注意点とQOL

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QOL重視の治療法が最重視、HIFU選択は増加傾向

術後経過と注意事項

術後の禁止事項

HIFUなら施行後
すぐにゴルフも可能です!

1) 自転車、バイクは3ヶ月間禁止
2) 飲酒は1ヶ月間禁止(1ヶ月以降もほどほどに)、3ヶ月以降は自由です。
上記2点以外は、食事、運動など特に禁止事項はありません。仕事、ゴルフ、旅行など自由です。

バルーン留置と抜去:

尿を排出するための膀胱留置バルーン(ゴム製の管)を手術後14日目頃の外来受診時にバルーンを抜去します。TURP(径尿道的前立腺切除術)を試みることもあります。ちなみに、TURPなしの場合、これまでの最長は55日間バルーンを留置しました。なおこのバルーンを留置したままでもシャワーや入浴も可能です。
また、バルーンを留置している間、どうしてもバルーン留置による膀胱刺激症状(痛みや不快感がでたり尿の回数が多くなります)のため、バルーン周囲から尿がでてきたり、血液や膿がにじみ出てきたりすることがあります。これらのことは心配要りません。これらの予防として、肛門から挿入するボルタレン座薬を退院時に処方していますので、申し出ていただき、朝、夕に肛門から挿入します。

なお、バルーン抜去後も頻尿、排尿痛などの症状が1ヶ月程度続くことがあります。症状が強い場合はボルタレン座薬を使用してください。また尿の出始めや出終わりに血尿が出たり、白っぽいカスが出る場合がありますが、時間とともに少なくなりますので心配いりません。


→術後の合併症や再治療について